株式会社中央アド新社

CSR活動/モチベーションアップ活動 「高尾の森づくり」への参加

次の参加まで待機中

2019年は、台風19号の影響で山道に倒木などがあり入山できないため、活動が中止になりました。2020年は、新型コロナウィルス感染防止のため開催なしとなっております。残念ながら、再開の見通しが立っておりませんが、また高尾の森で元気に活動できる日を、一同楽しみにしております!

紅葉鑑賞会  2018/11/17(土)

今年も待ちに待った『紅葉鑑賞会』に参加しました!今年の参加は、社員のご家族もいらっしゃって総勢12名!奥様からお子様までバラエティーに富んだメンバーになりました。普段、社員のご家族の方々などとはコミュニケーションする機会がなかなかないため、貴重な機会となりました。雲ひとつない青空!気持ち良い秋晴れの日差しの中、まずは小下沢林道をベースキャンプに徒歩で向かいました。

10:00頃にはベースキャンプに到着。他の法人会員の皆さまも多数参加しており、かなり大勢の方々で賑わっていました。ケガのないよう、軽い準備運動をして軽登山に出発!このあたりの山には斜面がやや急なところもあり、また天気も本当に良かったため、汗をかきながら登山道を歩いている方もいました。(日頃の運動不足を解消!)毎年ビューポイントとなっている滝で記念撮影をしたり、今まで歩いたことのないルートを体験したり、メンバー同士楽しく会話をしながら、登山道を歩きました。所々に赤く色づいた美しい木々を見ながら、気持ちの良いウォーキングになりました。

お昼頃にベースキャンプに戻った頃には、「森づくりの会」の食事班の皆さまが手作り料理を準備万端整えていらっしゃいました。豪快な肉料理や定番の豚汁、甘辛醤油の効いただんごや、今年も登場したチーズフォンデュまで、バラエティー豊かなメニューに、何といってもビールや焼酎に日本酒!そして、今年参加したメンバー持参のウイスキーのうまいことといったら…。思い出すだけで、来年のイベントが待ち遠しくなります。また、今年もカンナを使った箸づくりや、ノコギリを使ってつくる木のコースターなどの手作りコーナーで、親子で体験する姿もあり、家族で楽しめるイベントでした。

森づくりの環境保全活動と、この『紅葉鑑賞会』の活動をとおして、社内の親睦を深め、また微力ながらに美しい自然を守る活動を、今後も続けてまいります。

定例作業 2018/10/13(土)

本年で2年目の参加となる、「高尾の森づくり」の定例作業です。今回の中央アド社員の参加は7名、2チームに分かれてA班、D班に配属され作業に向かいました。この日は、大型台風が過ぎ去った後だったことで、ベースキャンプから作業場への移動中、大きな木が倒れていたり、森づくりに使用する物置が崖下に転落していたりと、驚きの景色が次々と現れ、台風の凄まじさを実感しました。作業内容は「間伐」です。昨年も経験させていただいた作業でしたが、今年の作業場はかなりの急斜面!足場が安定しない中で、ノコギリで木を切る作業は、運動不足の参加者にはかなりいい運動になりました…。初めて参加した女性社員も、悪戦苦闘しながらでしたが、見事に伐採することができ、「ぜひ、また参加したいです!」と、その時は言っておりました。(また行きましょう!)帰りの疲労の中にも、達成感を味わえるこの活動を、引き続き続けていきたいと感じたメンバーでした!

紅葉鑑賞会  2017/11/25(土)

これまで高尾の森づくりでは、さまざまな森林保全活動に参加してきましたが、今回は「森づくりの会」の皆さまのご厚意で『紅葉鑑賞会』にご招待いただきました。参加当日は天候にも恵まれ、ちょうど秋も深まり始めていた高尾の山も紅葉の見頃を迎えており、とても気持ちのよい日となりました。

集合場所のベースキャンプには10:00頃到着し、早速始まった軽登山では、みなさんワイワイ会話をしながら山登りを楽しんでいる様子でした。滝のマイナスイオンを浴びたり、くみとった湧き水を飲んでひと休みしたりと、普段あまり味わうことのできない自然を思いっきり感じることができ、とてもリフレッシュすることができました。特に「森づくりの会」の方に実演いただいたチェンソーで木を切り倒す作業では、閑静な森林の中で広がるチェンソーの音や倒れる瞬間のメキメキ音につい「うわあ!」っと声があがるほど、迫力がありとても印象的でした。
12:00頃になり、そろそろお腹も空いてきたな~というところで見えてきたゴールのベースキャンプでは「森づくりの会」の皆さまが手料理を振る舞ってくださいました。ジューシーなお肉や豚汁、焼きそばからチーズフォンデュまで!さらに法人会員同士でもそれぞれビールや焼酎、日本酒などさまざまなお酒やおつまみを持ち寄って、自然いっぱいの青空の下でみなさんと楽しむおいしい食事とおいしいお酒につい顔もほころび、まさに至福の時間でした。
また、「森づくりの会」の方に準備いただいた、鉋を使った箸づくりや、ノコギリを使ってつくる木のコースターなどの手づくり作業もとても貴重な体験となりました。みなさんとても楽しみながら、家族や自分のためのお土産を夢中になってつくっている様子でした。
今回は『紅葉鑑賞会』ということで高尾の森の自然を感じながら、「森づくりの会」の皆さまはじめ、普段交流できない法人会員の皆さまや、中アドのメンバーとも改めて親睦を深めることができ、とてもよい機会となりました。

定例作業  2017/11/11(土)

第二回となる定例作業の参加です。この日も天候に恵まれ秋の日差しが気持ち良い日でした。行った作業は森林を健全に保つために、余計な木を切り倒す「間伐」です。作業は登山道ではなく、作業道を行くので、急な斜面などもありましたが、「森づくりの会」の方の引率と、中アドメンバーでも元山岳部のメンバーが引っ張ってくれて、皆で作業場までたどり着くことができました。はじめてノコギリで木を切り倒す経験をし、林業の大変さが身にしみながらも、メンバーで力を合わせて作業を実施しました。昼食は山の中で弁当を持参して食べましたが、肉体労働後の食事は普段では得難い特別なおいしさがあり、メンバーが持ってきて振る舞ってくれたホットコーヒーが、「憩いのひと時」を数段充実したものにしてくれました。

定例作業 2017/09/09(土)

会社としてはじめての参加となる、「高尾の森づくり」の定例作業です。まずは、「高尾の森づくりの会」の方から、オリエンテーションを実施いただきました。林業に関してはまったくの素人な私たちに、高尾の地形や作業する場所を説明していただき、作業時の服装から、安全第一で山に入っていただきたいといった注意事項などを、丁寧に教えていただきました。 まずは、ノコギリや鉈を使って細い木を切ったり、大鎌を使って「下草刈り」の実習をしたりしました。そのあと、実際に山に入って「下草刈り」を行いました。普段は仕事であまり関わりのない社員同士もおりましたが、山の道中で会話をしながら楽しく作業をすることができました。「また、参加したい」という声があがり、初回としては有意義な活動となりました。

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